Author Archive 小川

監督便り 2022 Jul

6月の監督就任から3週間が経ちました。その間、現役と一緒に香川、奈良、岐阜、宇都宮に行き、現地OBの皆さんと合同で勧誘を行いました。未来のエースの発掘という共通の目標をOB-現役が一緒に汗を掻きながら動き回る姿は、コロナ禍で行動制限をされた鬱憤を晴らすかのような一体感がありました。

この3週間は未来のエースの発掘ばかりではありません。先輩として競走部にその背中を見せ続けている小池祐貴君(立命館慶祥、2018、総合政策部卒)が7月15日よりアメリカ・オレゴンで開催される世界陸上に200mと4x100mRの代表に選出されました。

日本とオレゴンの時差は16時間ですが、数々の世界大会を経験した小池祐貴君の活躍をこの夏、皆さんと応援したいと思います。

先輩の吉報の次は、やはり現役の活躍です。
7月31日(日)に同志社を日吉に迎え、慶應-同志社戦を開催します。関東インカレ後に自己ベストを更新している選手も多く、その活躍を間近で観るだけでなく、お子様向けかけっこ教室、オトナのかけっこ教室と趣向を凝らし、ご家族で楽しんで頂ける大会にしますので、久しぶりの日吉で旧交を温めて頂きたいと現役一同お待ちしております。

日本は随分と暑くなって参りましたが、我々の時代と変わらず現役は日吉グランドで練習に励んでおります。OBOG皆様のサポートを引き続き宜しくお願いします。

競走部監督
鹿又 理

 

鹿又 理 新監督就任のお知らせ

2017 年から競走部の指揮を執って参りました鈴木岳生監督が退任し、鹿又理が監督に就任することとなりましたので、ご報告させて頂きます。

 

鈴木監督退任挨拶

鹿又監督就任挨拶

指導体制

 

 

 

 

2021年度活動のご報告

皆様、いかがお過ごしでしょうか。会長の田﨑でございます。
リアルに、時間と空間をご一緒することが出来なくなって、3年目の年度を迎え、残念ながら、3月20日の慶応體育會競走部の納会も、昨年同様オンラインでの開催となってしまいました。
そうした中、4月9日に、日吉の競技場で、東京6大学対抗戦が行われます。感染対策との両立を図るために、抽選による事前登録者に制限されておりますが、久しく実現できなかったリアルでの応援が可能となります。
競技結果などにつきましては、追ってホームページなどでご報告させていただきますが、現役競走部員の皆さんが、現下の環境に打ち勝ち、一層、力を高め発揮してくれることを願っております。

さて、今年度は、定時総会を6月16日にオンラインで開催する予定としております。オンライン開催による制限もあることから、それに先立ち、今回のご連絡で、21年度の活動概要をご報告させていただきます。
是非ともご一読いただき、事前にご意見等、お聞かせいただければと思います。

もう一点、大切なご報告がございます。
長年、ご尽力いただいた鈴木岳生さんからの監督交替のご意向を受け、後任として、鹿又理さん(1994年卒)を理事会として推薦することを決定いたしました。正式には大学手続きを経て、定時総会での交替となります。
総会前の関東インターカレッジなどの重要な競技会は、現鈴木監督の指揮下での奮戦となります。これまでのご功績への敬意と感謝を込めて、しっかりと応援して参りたいと思います。

また、2年後の2024年には早慶戦が100回大会を迎えます。
倶楽部として、記念大会をどのような形でサポートするのかについて、皆様のご意見も伺いながら、具体的な検討を進めて参ります。

会員の皆様からの引き続きのご理解・ご支援をお願いいたします。

2022年4月
会長 田﨑 博道

添付
1.倶楽部活動報告
2.活動報告別紙_記憶を記録にプロジェクト報告
3.活動報告別紙_現役活動支援に関するご報告
4.現役幹部紹介
以上

箱根駅伝プロジェクト ニュースレター(2022年02月)

長距離支援部会より、箱根駅伝プロジェクトのニュースレターのご案内です。

箱根駅伝予選会後に代替わりを行ってから、4ヶ月が経過しました。今号のニュースレターでは、新チームの中心となっている3年生の前原裕磨君と鯉渕温子さんにこれまでの振り返りと今後の抱負についてのコメントを掲載しています。また、昨秋からの記録会において好記録が続出しておりますので、主要大会の試合結果もご紹介させて頂いています。

なお、「箱根駅伝ラッフル2021-2022」につきましては、3月末まで寄付を募集しておりますので、あと1ヶ月間、引続き周囲の塾員の方々へのお声掛けなど、どうぞよろしくお願い致します。

なお、ニュースレターは下記のリンク先でご覧頂けます。

慶應箱根駅伝プロジェクト News Letter

慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイト
https://hakone-pj.keio-tf.org/

箱根駅伝プロジェクト ニュースレター(2022年01月)

新年あけましておめでとうございます。

長距離支援部会より、箱根駅伝プロジェクトのニュースレターのご案内です。

先日の箱根駅伝では、田島公太郎君(環1・九州学院)が関東学生連合のメンバーとして7区を走りました。結果は本人にとって不本意なものとなってしまいましたが、箱根で戦うことの厳しさを感じることができ、チームとしての本選出場を目指す上で貴重な経験となったようです。

今号のニュースレターでは、田島君、保科ヘッドコーチ、小野コーチのコメントを掲載しておりますので、ぜひお手隙の際にご覧ください。

また、2022年の長距離ブロックの活動資金を確保するための「箱根駅伝ラッフル2021-2022」の寄付も景品もまだまだ募集中ですので、引続き周囲の塾員の方々へのお声掛けなど、どうぞよろしくお願い致します。

なお、ニュースレターは下記のリンク先でご覧頂けます。

慶應箱根駅伝プロジェクト News Letter

慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイト
https://hakone-pj.keio-tf.org/

箱根駅伝プロジェクト ニュースレター(2021年11月)

長距離支援部会より、箱根駅伝プロジェクトのニュースレターのご案内です。

今号は、先日の箱根駅伝予選会の結果のご報告です。

順位こそ昨年と同じ19位となりましたが、10キロ通過までは予選会通過ライン近辺でレースを展開する積極果敢な走りで、確かな爪痕を残すことができました。

また、チームトップでゴールした田島君(環1・九州学院)が、関東学生連合チームに選出される見込みとなっております。

保科ヘッドコーチと長距離ブロック長の杉浦君のコメントも掲載しておりますので、慶應陸上競技倶楽部の名簿システムにログインして頂くか、下記のリンク先でご覧下さい。

慶應箱根駅伝プロジェクト News Letter

慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイト
https://hakone-pj.keio-tf.org/

箱根駅伝プロジェクト ニュースレター(2021年10月)

長距離支援部会より、箱根駅伝プロジェクトのニュースレターのご案内です。

今号は今週末の箱根駅伝予選会のエントリーメンバーのご紹介となっております。

残念ながら今年も無観客開催となりますが、テレビやネットで選手達の熱い走りを見守って頂きたいと思います。
また、『慶應箱根駅伝ラッフル2021-2022』についてのご案内も掲載させて頂いておりますので、景品のご提供やラッフルチケット購入を通じた寄付などを、周囲の方々にお声掛け頂けましたら幸甚です。

ニュースレターは慶應陸上競技倶楽部の名簿システムにログインして頂くか、下記のリンク先でご覧頂けます。

慶應箱根駅伝プロジェクト News Letter

慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイト
https://hakone-pj.keio-tf.org/