いつも現役部員への支援にご協力いただき、ありがとうございます。
2019年シーズンイン前のこの2月より各ブロックが春合宿に入ります。 この春合宿は、男子は関東インカレ1部復帰を、女子はより上位の総合順位目指すために大切な練習の期間となります。 つきましては、昨年夏に長距離ブロック向けに実施したAmazonの仕組みを利用した差し入れを今回は各ブロックに対して実施したいと思います。 また、合宿時期は下記記載の通り、ブロック毎に異なっています。各ブロックの合宿時期に合わせて、差し入れ募集の案内をさせていただきます。
今回のご案内では長距離ブロック春合宿(3次合宿)への差し入れ募集となります。
(3/10 すべてのアイテムを差し入れしていただきました。ご支援ありがとうございました。)
OB・OGの皆様のご協力できる範囲の中で応援いただけると幸いです。 合宿での練習効果をより高めるために必要となるアイテムを学生に選んでもらいました。 (差し入れの流れは下段に示しております。ご確認ください。)
学生からのメッセージ 昨年の11月より冬季メニューを開始し、かなりの距離をこなしてきました。今回の合宿はその集大成であり、最後の追い込み期間です。ここでしっかりと練習を積み、徐々にスピードを上げ、シーズンにつなげていきます。この合宿は冬季からシーズンへの移行点。冬季で積んできたことの成果を、シーズンでしっかりと出せるように、実のある合宿にしたいと思います。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
各ブロック差し入れリスト(ブロックのリストをクリックしてください)
● 短距離(短短・短長)ブロック差し入れリスト(募集終了)
合宿場所:名瀬運動公園陸上競技場(鹿児島)
合宿期間:2月19日(火)〜25日(月)
送付先:ホテル ビッグマリン奄美
募集開始:2月12日(火)頃より(多くののアイテムを差し入れしていただきました)
● 中距離ブロック差し入れリスト(募集終了)
合宿場所:日吉グラウンド(神奈川)
合宿期間:2月19日(火)〜24日(日)
送付先:競走部合宿所
募集開始:2月12日(火)~(すべてのアイテムを差し入れしていただきました)
合宿場所:日吉グラウンド(神奈川)
合宿期間:3月16日(土)〜(三次合宿)
送付先:競走部合宿所 募集開始:3月8日(金)~(すべてのアイテムを差し入れしていただきました)
長距離ブロックは、多くの選手が二次合宿まで順調に練習を消化できていることもあり、 三次合宿に向けて少し強度を高めた練習を計画しています。 つきましては、追加アイテムを希望させていただきたく、何卒、よろしくお願い致します。
● 跳躍ブロック差し入れリスト(募集終了)
合宿場所:ニンジニアスタジアム(愛媛)
合宿期間:3月4日(月)〜8日(金)
送付先:たかのこのホテル
募集開始:2月25日(月)より(すべてのアイテムを差し入れしていただきました)
● 投擲ブロック差し入れリスト(募集終了)
合宿場所:日吉グラウンド(合宿所)
送付先:競走部合宿所
募集開始:1月29日(火)~(すべてのアイテムを差し入れしていただきました)
● 女子差し入れリスト(募集終了)
合宿場所:読谷村陸上競技場(沖縄)
合宿期間:3月10日(日)〜16日(土)
送付先:Royal Hotel 沖縄残波岬
募集開始:3月1日(金)より(すべてのアイテムを差し入れしていただきました)
差し入れの流れ
① 上記リンクをクリックすると各ブロックが希望する「差し入れ物リスト」が開きます。
② 差し入れしたいアイテムと数量を選択し、Amazonの通常の購入と同じ手順で購入します。 (アイテム購入のためにはAmazonアカウントの作成が必要となります)
③ 購入すると支払いはOB・OGが行うことになり、購入されたアイテムは各合宿が行われている宿泊先に送られます。 (注意!商品選択後の「お届け先住所の選択」は各合宿の宿泊先を選択ください)
※購入手続きの最後にメッセージを記載することができますので、選手への応援メッセージとお名前、卒業年を記載いただけますでしょうか。どなたからの差し入れであるか分かることになりますのでご協力お願いします。
Amazonで「お届け先住所の選択」した後に出てくる画面の下段にメッセージ欄があります。
慶應陸上競技倶楽部会長 福寺 誠一
競走部助監督 関西 智之
問い合わせ先
朽津 広達(H9卒)hiromichi.kuchitsu63@gmail.com
小川 涼平(H9卒)ryohei811@gmail.com
慶應箱根駅伝プロジェクトチームより、ニュースレター最新号が発行されました。
今回は2018年に大活躍した1年生達から、慶應の受験を考えている高校生達へのメッセージをご紹介させていただいております。
その他にも、自己記録更新ラッシュとなった12月の記録会の結果も掲載しております。
下記のサイトにも選手の試合結果など載せていきますのでご確認下さい。
慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイト
https://hakone-pj.keio-tf.org/
慶應箱根駅伝プロジェクトツイッターアカウント
https://twitter.com/keio_hakone
引続き、箱根駅伝プロジェクトへのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
1月1日に行われた第67回元旦競歩(20㎞)に石井選手(環境情報3年)が出場し、自身の記録を1分以上更新する1時間24分29秒の塾新記録をマークしました。
詳細はこちらをご確認ください。
2018全日本大学女子選抜駅伝競走が12/30に行われ、全日本選抜3区に樺沢和佳奈(総合政策学部2年)が出場しました。
結果は、10分17秒(3.3㎞)で区間賞。
詳細はこちらでご確認ください。
慶應箱根駅伝プロジェクトチームより、ニュースレター最新号が発行されました。
既にご存知の方も多いかと思いますが、先日の上尾シティハーフマラソンにおいて、杉浦慧君が塾記録を更新しました。また、その他にも自己記録更新ラッシュとなった記録会の試合結果も掲載しております。
下記のサイトにも選手の試合結果など載せていきますのでご確認下さい。
慶應箱根駅伝プロジェクト公式サイト
https://hakone-pj.keio-tf.org/
慶應箱根駅伝プロジェクトツイッターアカウント
https://twitter.com/keio_hakone
引続き、箱根駅伝プロジェクトへのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
いつも慶應競走部の活動にご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
2018年T&Fシーズン終了に伴う「監督通信」をお送りさせていただきます。
(1)日本インカレ 【9月6日(木)~9日(日)、於;川崎・等々力陸上競技場】
今大会には男子個人9名+400R・1600R、女子個人3名+400Rが出場を果たしました。日本インカレは年々レベルが高まり、学生にとっては名実ともに日本一を決する重要な大会となっており、また男子にとっては関東インカレのような独特のプレッシャーから解放されてのびのびとパフォーマンスできる絶好の機会となっています。
結果は既にご存知の方も多いと思いますが、男子では主将・永田が100mで見事優勝、200mで3位、4×100mRでも2位に入る大活躍を見せました。男子の4×100mRは見事なバトンパスとメンバー全員の力走で、優勝した中央大学には及ばなかったものの慶応義塾の力を示しました。
女子ではカラザーズが400Hで8位を果たしました。関東以外の勢力も侮れない女子にあって、粘り強い走りで決勝進出を果たしたのは立派でした。
主将・永田を中心として対外的にも誇らしい結果を残した反面、入賞者で3年生以下は4継1走の 大川のみという厳しい現実にも直面しています。来シーズンに向けて、全部員が一丸となって、強い危機感と使命感を胸に、心身ともに冬季の鍛錬を行い、関東インカレでの男子一部復帰を目指してしっかりと地力と戦う力をつけていくように指導して行きたいと考えております。
ご多用中にもかかわらず、観戦に駆けつけていただいたOB・OGの皆さんには、厚く御礼申し上げるとともに、現役部員への厳しくも温かい叱咤激励を引き続きよろしくお願いいたします。
入賞者の成績は以下の通りです。
氏名(学部 学年) | 種目 | 記録 | 順位 | |
---|---|---|---|---|
男子 | 永田 駿斗(総4) | 100m | 10"34 | 1位 |
200m | 21"11 | 3位 | ||
大川 弘太郎(政3) 永田 駿斗(総4) 和田 佑太(M2) 小倉 亮介(総4) | 4×100mR | 39"24 | 2位 | |
女子 | カラザーズ圭菜ヴィヴィアン | 400mH | 60"19 | 8位 |
(2)早慶戦 【9月23日(日)、於;所沢・早稲田大学、織田幹雄記念陸上競技場】
日本インカレでの好結果の勢いをそのままに必勝を期して臨んだ早慶戦。戦前の戦力分析からはどちらが勝ってもおかしくない接戦が予想されていました。
結果から言えば、28点:29点と1点差での悔しい敗戦となり、3連覇を逃しました。
100m(主将・永田)、走高跳(義永優樹・法2)、槍投げ(鐘ヶ江周・環1)、4×200mR(大川-和田-永田-大谷尚文(理工3))の4種目で優勝を飾りましたが、慶應に出場不能選手も含む取りこぼしが見られた一方、早稲田は取るべきところで手堅く得点を重ねて6種目で優勝し、総合で敗戦となりました。
当日は遠路所沢まで多くのOB・OGの皆さんの応援をいただき、ありがとうございました。
人数的にも種目の偏りのなさの面でも早稲田を上回る陣容となっている昨今だけに、ここ数年は通算戦績を改善する好機です。OB・OGの皆さんには、今後ともご声援の程、よろしくお願いします。
結果の詳細は競走部HPをご参照ください。
(3)箱根駅伝予選会 【10月13日(土)、於;立川・昭和記念公園周辺】
箱根本戦出場を目指し本格的な強化体制に入って2シーズン目の予選会となりました。
結果は26位(出場39チーム)と、前年より1つ順位を上げましたが、特別シード枠の日大が出場していなかったことを加味すると順位的には横這いの結果に終わりました。
しかしながら、記録的には過去最高の結果を残し、特にチーム内上位10名中6名が1年生を占めたことから、保科コーチを軸に行った1年間の強化の成果と、OB・OGの皆さんにもご協力いただいている勧誘活動の成果を実感する形になりました。
当日は多くのOB・OGの皆さんに加え、各地三田会の皆さんにも現地でたくさんの激励の声をいただき、選手一同大いに力づけられました。一歩一歩着実に本戦出場に向けた努力を積み重ねていきますので、今後とも引き続きのご支援をお願いします。
結果の詳細は競走部HP~箱根駅伝プロジェクトNEWS LETTER(10/21号)をご参照ください。
(4)OB・OG選手の活躍
報道等でもご承知の通り、8月25日(土)~30日(木)にインドネシアで開催されたアジア大会では、山縣亮太選手(H27卒)が100mで3位・4×100mRで優勝、小池祐貴選手(H30卒)が200mで優勝・4×400mRで3位入賞を果たし大活躍をしました。ハイレベルのレースで堂々の成績をおさめ、日本国中に慶應競走部の名を改めて刻み込み、関係者として誇らしい気持ちになりました。
また10月6日(土)~13日(土)に同じくインドネシアで開催されたアジアパラ競技大会には、高桑早生選手(H27卒)が走幅跳に出場し、メダル獲得はなりませんでしたが見事5位入賞を果たしました。
3名はそれぞれ忙しい合間を縫って10月27日(土)に日吉で開催された祝勝会に駆けつけ、OB・OGやその家族と身近に触れ合う機会を設けてくれました。
3名の今後の活躍と併せて、続く選手たちが現れることに期待しましょう。
9月23日の早慶戦終了を以って、現役幹部が新体制に移行しました。
新主将は大川弘太郎(短・政3)、副将は石井克弥(競歩・環3)と奥平拓海(跳・環3)、女子代表は今井瑛子(跳・環3)、主務は引き続き田中翼(文3)が務めます。
男子は来年の関東インカレ1部復帰を最大のミッションとし、その他公式戦を始めとする各競技会でいかんなく力を発揮できるよう冬のトレーニングに臨んでいきます。
冷え込む季節になりますが、OB・OGの皆さんには、健康にご留意の上、元気な姿をグラウンドや公式行事に見せてください。
また慶應の得意のとする人的ネットワークを活用した勧誘活動へのご協力も引き続きお願いします。
今後とも現役部員への叱咤・激励と、皆さんの物心両面の温かいご支援を頂きますよう、お願いします。
競走部監督・鈴木岳生
10月13日(土)に陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのコースで、第95回箱根駅伝の予選会が行われました。
慶應箱根駅伝プロジェクト2年目の今年は、11時間15分01秒で総合順位26位という結果となりました。
詳細はニュースレターをご確認下さい。
慶應箱根駅伝プロジェクトNEWS LETTER(2018年10月)箱根駅伝予選会報告
撮影 古山 誠
★慶應箱根駅伝プロジェクトに関するその他情報は以下をご確認下さい。
★ラッフルチケットによるプロジェクトへの支援受付しております。(〜2019年1月14日)
ご協力のほど宜しくお願い致します。